一般の自動車保険は、被害者の実質的な損害を補償します。したがって、過失割合によって支払いが減額されたり、また保険金は直接被害者に支払われます。しかし、この制度は自動車保険とは競合せず、共済金は示談・過失割合に関係なく、加入している契約者にお支払いいたします。自分が被った損害の補償と相手への「誠意」を示すお見舞金としてご利用できる制度です。※人身事故以外の相手のある対物事故、車両事故については、過失割合が関係してきます。

残念ですがお引き受けできません。契約者は福島県在住者に限られます。

【個人契約者の場合】
契約者、契約者の同居の親族が対象となります。 別居の親族は届出運転者（2名まで可能）の必要があります。

【個人事業者の場合】
契約者、契約者の同居の親族および従業員・パート・アルバイト等が対象となります。

【法人契約者の場合】
役員・従業員・パート・アルバイト等が対象となります

契約は契約者が所有権を有することを原則としていますが、管理の状況が確実であると認められるときには、契約できます。（従業員の家族も運転する場合は届出運転者の必要があります。）

維持管理の状況が確実であると認められる場合は事業所単位でも契約できます。

「不届出理由書」をご提出いただき正当な理由であれば対象となります。

損金処理できる車両は、事業に使用している車両に限ります。私用と事業兼用車両については、事業に使用した割合（距離数）分の掛金を申告します。

起こした事故が2万円以上の損害の事故であることが確認できれば、3万円の対物共済金をお支払いいたします。

（例） 相手の損害額が23,000円の場合でも、30,000円の対物共済金をお支払いいたします。

「相手の損害が2万円以上」がお支払条件になり、過失割合を適用した後の相手の損害額が2万円以上であることが原則です。

物の損害額が基本なので、この場合は支払われません。

他人の財物に対しての補償ですので、身内の損害については対象になりません。

共済期間の途中からの付帯はできません。

申し訳ございません、途中から特約を外すことはできません。一旦、解約をして新たに契約いただくようになります。

本契約の発動要件のひとつに車両事故の結果、３万円以上の損害（経済的負担）があります。相手のある事故であれば過失相殺が適用され、（自車両の損害額）×（相手の過失割合）で求められた金額が回収額となり、（自車両の損害額）－（回収額）が3万円以上でることが支払いの条件となります。

契約者が車両保険をつけていても損害額が3万円以上であればお支払いいたします。

取り付けできない場合は、確認書や事実関係が証明できる書類をご提出いただくようになります。

契約者の状況確認書と写真、見積書があればお支払いいたします。

共済期間の途中からの付帯はできません。

申し訳ございません、途中から特約を外すことはできません。一旦、解約をして新たに契約いただくようになります。